肝臓ガンが肺へ転移しました
person60代/女性 -
67歳の母が8月末に肝臓ガンと診断されました。もともとの腫瘍が大きく、さらに肝臓内に多発しており手術や塞栓治療は不可です。脈管浸潤はありませんが、今日、肺への転移が見つかりました(主治医曰わく『目に見えない程小さい』とのことです)。血液検査の値は現在は懸念するような異常値のものはありません。B型肝炎のウイルスはあります。
明日からネクサバールの服用開始です(これまでに腫瘍破裂→TAE→肝膿瘍だったため)。
(1)肺に転移した影響は今後どのように出てくる事が考えられますか?
(2)また、ネクサバールが聞かなくなった場合、肝動注という療法は必ずしもネクサバールの次に選択できるということではないのですか?
(3)また、この場合余命はどれくらいと予想されますか?
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