内視鏡検査時の生検について
person40代/男性 -
先日内視鏡検査を受けました。
所見は以下の通りです。
”咽頭:著変なし、食道:著変なし、
胃:軽度の食道裂孔ヘルニア(+) 前庭部~体下部小弯側にかけて萎縮性粘膜である。幽門輪近傍前壁側にびらん伴う浮腫状隆起あり生検施行した。
十二指腸:著変なし
診断:食道裂孔ヘルニア、萎縮性胃炎、胃びらん(生検)”
以上です。
やはり気になるのは、生検を実施した意図であります。
素人なりの考えでは、生検の実施には、悪性度の高いものの疑いがあるとの判断から実施すると考えます。そこで以下2点について、是非ご教示いただけないでしょうか。
1)”浮腫状隆起”から考えられる可能性のある診断はどのようなものになるのでしょうか。
2)”胃びらん(生検)”の意味するところはなにか。
以上です。
検査結果に、非常に戸惑っております。
ご教示頂けますと幸甚です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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