白内障の手術

person50代/女性 -

飛蚊症の症状があり近所の眼科を受診しました。
私は若いころから近視と乱視でずっと裸眼が0.6から0.7で眼鏡は必要時だけ使っています。5月の免許更新は裸眼では無理でしたが、眼鏡をかけたらいつも通りパスしました。(実際運転はしていません)
ところが今回11月、視力が結構落ちており、検査の結果、飛蚊症は心配ないが白内障の症状があるとのことですごく驚きました。
医師はすぐに手術を勧めました。その医院では手術できないので、手術可能な近くの医院の表を渡され選んでください状態でした。
私が「すぐにしなくては駄目でしょうか」と聞くと、「そんなことないけれど、私ならしますね、よく見えるようになるんですよ」と言います。私は「日常生活に支障ないので、すぐにはしたくない」と言ったら、「じゃあ、進行を予防する目薬出しましょうか」と言われカリユーニ0.005%が処方されました。私が言わないと目薬を処方せず、即手術ということになったと思います。
調べますと「白内障の手術の時期はご本人が生活に不自由を感じになったときで良いと思います」という意見が圧倒的のようです。
私自身、最近少し視力が落ちたとは思っていましたし、目のかすみは感じていましたが、ただの疲れ目だと思っていました。毎日パソコンで事務仕事をしていますが、文書の細かい字も読めますので老眼鏡はまだ使っていません。裸眼で生活にほぼ支障をきたしていないので目薬で様子を見たいと思いますが、やはり早いうち手術した方がいいのでしょうか。

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