酒さ治療→ミノマイシンの服用期間と副作用について
person50代/女性 -
酒さ治療のため、抗生剤のミノマイシンを服用し始めました。最初に皮膚科で2週間分処方され、3週間後に再度診察を受けました(1週間ブランク)。2週間服用時は自覚できるような副作用はなく、酒さ症状(皮膚のチクチク感など)に少し改善がみられたように思う、と主治医に伝えたところ、「ミノマイシンは3週間くらい服用しないと効果を判断しにくい」との事で、追加で3週間分ミノマイシンが処方されました。そこで質問させてください。
(1)最初の処方された2週間分服用後~再診察まで1週間のブランクがありました。薬の効果確認と追加投薬の観点で、このブランクはあるべきだったのでしょうか、それともなかったべきなのでしょうか。
(2)1週間のブランクを空けていますが、2週間+3週間の合計5週間ミノマイシンを服用することになるのですが、副作用が心配です。生活でどのような副作用症状に注意しておくべきでしょうか。
(3)3週間のミノマイシン服用後、酒さの症状に改善が見られた場合、今後どのような治療が予想されるでしょうか。(ミノマイシンの服用継続または中止、ミノマイシン頓服化など)
(4)ミノマイシンは頓服的に使用できる薬でしょうか。
(5)ミノマイシンを服用しはじめてから、頬骨のあたりがポッと赤みを帯びることがあるような気がするのですが、これはミノマイシンの副作用症状でしょうか?
どれもこれも主治医に質問すべきでしたが、短い診察時間ですぐに質問事項が思いつかず、ここで質問させて頂いた次第です。(1)~(5)と項目が多くて申し訳ありません。よろしくお願い致します。
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