暴露療法を失敗した時に起きる新たな強迫観念?
person10代/女性 -
こんばんは、いつもお世話になっております。
心療内科で強迫性障害と診断され、現在は少しずつですが暴露療法(若干自己流ではありますが…)で良くなってきています。
儀式行為や、手を洗ったり等はいくらかスルー出来るようにはなったものの、今度は「スルー出来なかったら、この後また不快?嫌?なことが起きる」等と思う様になってしまいました。例えば、手を洗ったあとに不潔だと思う事が起きる→我慢してスルー出来ずにもう一度手を洗ってしまう→その後、スルー出来なかった罰?としてまた不潔だと思う事が起きたり、もっと嫌だと感じる様な事があったりする…といった感じです(実際にほぼ100%起きている気がしてなりません)。
これによりスルー出来ることが多くなって暴露療法が捗る気はするのですが、上記の考え方自体が新たな強迫性障害の症状になってる気がします…現にとてもストレスで辛いです。
これは新たな強迫性障害の症状と捉えて良いのでしょうか…。スルー出来なかった時に起きる、罰みたいな事は強迫観念によるただの思い込みでしょうか?回答、宜しくお願い致します。
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