食道の蠕動運動の停滞と逆流性食道炎

person50代/女性 -

イギリス在住。日本に戻って診断と治療を受けようかどうか、滞在の期間などの問題もあり、悩んでいます。また、食道の蠕動運動が停滞しているとどういう問題が引き起こされるのでしょうか?
4年半前に日本で食道孔裂が発見され、昨年9月にのどの痛みがあり、逆流性食道炎といわれる。11月、カメラで胃が少し開いているのと、小さい胃の組織が食道底部にあるのが確認。この頃シーツまでが絞れるほどの脂汗と手のしびれが夜中にたびたび。黄緑や透明な痰が出る。12月にバリウム、今年2月24時間のPHチェックを受ける。5月に食道孔裂は大したことなし、胃酸逆流も正常者と変わらず、手術の必要なし、食道が蠕動運動していないことが問題だ、と言われる。彼によると、原因はまだ不明だが、糖尿病、神経系疾患で引き起こされる場合が考えられているが、直接の治療方法なしと教えてくれた。ここまでは、胃カメラと手術をする専門家の診断。
昨年9月以降、オメプラゾールとガビスコンを服用したものの、ずっとのどの痛みと舌のひりひりがなくならないのを訴えると、のどの専門医に回される。8月、カメラで診察。胃酸だと確信され、食道と胃の専門医に診てもらうように言われる。この10月末時点で、専門医のアポまで、あと18週間は待つと言われた。錠剤が3度変更され、いまはパントプラゾールを1日に2度、ガビスコン毎食後と就寝時に服用。11月に入り、四六時中胸焼けを感じる。のどと舌の痛みも相変わらず。胸とのどがむずむずし、せきを頻発するようになった。ほとんど毎晩、夜中の3-4時ごろに胃上部と胸の焼ける感じがして目を覚ます。
イギリスで専門医に診てもらったり、検査をしてもらったりするのにあまりにも時間がかかり、症状はよくならず、悪化すらしているような感じ。

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