頭痛を伴わない閃輝暗点
person40代/女性 -
今年の秋口、視界にチラチラとしたものが見え始め、それがだんだんと広がってきて(広がると三日月形で、中にギザギザした模様のようにキラキラしていることが分かりました。)、20分~30分で消えるということがありました。
その時は何かが分からなかったのですが、もともと幼少期からの頭痛持ちで、ネットで頭痛について調べる事が時々あったので、偏頭痛の前ぶれに、こういうのがあったと思い出しました。
そこで、再びネットで調べたところ、閃輝暗点であることが分かりました。(閃輝暗点の例のアニメーションを作っていらっしゃる方がいて、そっくりでした)
それと同時に、閃輝暗点の後には、耐え難いほどの頭痛がくる、とネット上にはあるのですが、なく、40代以上で、頭痛を伴わない閃輝暗点には、重病が隠れているかもしれない、という事もわかりました。
その後、3か月で、4回見ました。
頻度はまちまちで、いずれも、頭痛がないか、あっても、日常生活に支障がない程度です。(閃輝暗点を見ずに訪れる頭痛は辛いものが数度ありましたが。)
そこで、念のため調べたいと思っているのですが、受診と言う形で病院に行くのがいいのか、脳ドックなどで調べた方が良いのか、迷っています。
脳ドックは、家族が昨年受けた時には、数か月待ちでした。
受診と言う形であれば、すぐに調べてもらえると思います。
ただ、閃輝暗点を見ている間も日常生活に支障がなく、普通に家事などもできるので、数か月待って調べても遅い訳ではないのかな?と、迷うのです。
はっきりとこうとは言えないと思いますが、参考として、教えてくださいませんでしょうか?
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