癌性リンパ管症の治療について

person70代以上/女性 -

母(73歳)が気管支内視鏡検査の結果、癌性リンパ管症と診断されました。
9月にIPNBと診断され、内視鏡検査の結果癌細胞は見つからなかったものの、腫瘍が大きいので一部癌化が始まっているかもしれないから切除しようという話でした。
しかし、内視鏡検査後に咳が酷くなり、レントゲンをとったところ右肺下が白くうつったため、CTを撮影したところリンパ管の拡張が見られました。
そこで気管支内視鏡検査を行ったところ、癌が見つかりましたが、胆管からの転移か肺に原発があるのかは検査にまだ時間がかかるようです。
胆管、肺ともにほとんど自覚症状もなく、咳も落ち着いてきています。
手術ではなく抗がん剤治療になると思いますが、有効な抗がん剤はどういったものがあるでしょうか?
癌性リンパ管症は予後不良と聞き不安でなりません。

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