喉の異物と切開手術
person40代/女性 -
前回、『半年以上続く突発的な咳と喉の刺激』というタイトルで半年以上続く突発的な異物感(ツンツンとした刺激)による咳について相談させていただいた者です。
大学病院の総合診療科(内科)と耳鼻科を同日に受診してレントゲン、CTスキャン、血液検査などを受けました。
内診や耳鼻科でのスコープ(鼻から)では少し喉が腫れている程度で大きな問題はないとのこと。
レントゲンでも異常は見られず、内科はその日で終了。
ムコダインを処方され、それを飲みきる2週間後に検査結果を聞く度に耳鼻科を受診。
その間に数回程水泳をしたのですが、何故か喉の調子が良くなり、たまに咳は出るもののツンツンと爪楊枝で軽く突かれるような刺激がなくなり、症状が半減したと感じていました。
そんな状況で検査結果を聞きに大学病院の耳鼻科で検査結果の説明を受けました。
血液検査の結果、少々炎症が見られる値だが大きな問題はないとのこと。腫瘍の心配はないと断言されて安心しました。
ただCTスキャンで異物が疑われる結果が出たそうです。
骨に近いようなもので、魚の骨ではないかという予想を聞かされました。
3月末にインフルエンザでひどい咳をしてから、何かを喉に詰まらせた記憶もなく予想外の指摘でした。
センチ単位の画像で数箇所異物が疑われる骨と似たようなものと思われる白い点が写っており、改めてミリ単位のCTスキャンを取ってもらい、再度結果を聞きにいくことになりました。
結果次第ですが、手術を提案されて動揺しています。
異物がスコープで目視できない為、もしはっきりと確認されたら外からの切開手術になるそうです。
魚の骨程度の異物と切開手術とでは手術に対する恐怖感の方が上です。
CTスキャンの結果次第ではありますが、その他手術以外の対応方法など考えられるでしょうか。
ご教授下さいますようお願いします。
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