難治性潰瘍のその後えぐれた粘膜の再生について

person30代/女性 -

難治性潰瘍と漢方、喉に時々できる水泡と喉の変形の再生について

1年前に喉ちんこの脇に口内炎ができ、飲めず食べれずしゃべれずの状態が続きました。いくつもの耳鼻科で診察を受けたものの改善せず、ステロイド剤の塗り薬でしのいでいました。総合病院でのいろいろな検査でも原因はわからず、改善しませんでした。ベーチェットではないということだけはわかりました。
ネットで漢方のことを調べて、昨年5月に漢方を処方してくれる耳鼻科に行き、半夏瀉心湯を処方してもらいました。それからひどい潰瘍はなくなりました。

それから七ヶ月、漢方を1日3回服用し、ひどい潰瘍はできていません。でもえぐれた部分は再生せずに白い状態のままです。また週に一回くらいの感覚で一箇所に水泡ができます。しばらくするとひっこみます。

この水泡はなんなのでしょうか、またえぐれた粘膜はやがて再生するときはくるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師