ABR、ASSR再検査結果と今後について

person乳幼児/男性 -

難聴疑いの赤ちゃん生後4ヶ月です。

今までの経緯
A病院
生後1ヶ月ABR左右とも60 BOAの検査の結果を踏まえ感音性難聴の診断。すぐ補聴器つけるべき。今頑張らなければろう学校行きとのこと。内耳が原因なので一生なおらない。
今後BOAのみで経過観察。ABRはもう行わない。

B病院
生後4ヶ月 鼻風邪により左耳が少し赤いかも?との医師の診察の上でABR、ASSR実施

ABR左60右40

ASSR
左 500…70 1000…70 2000…60 4000…60
右 500…50 1000…60 2000…60 4000…40

補聴器は今すぐ必要はない。様子見。次の検査は3か月後。成長し、耳管の働きが更によくなれば?もう少し結果はよくなる?上記のような結果は口蓋裂の子供に多い。
補聴器については最長で口蓋裂の手術後の一歳半ぐらいまで様子見?。

鼓膜の検査の結果滲出性中耳炎にはなっていなかったようです。

A、B 病院とも専門検査機関です。

できることなら補聴器はつけたくありません。
しかし、療養始めるなら生後6ヶ月までに補聴器つけるべきと聞きました。特にA病院でなかばおどしのように言われたのでこわいです。

A病院にかからなければ何も疑うことなくB病院の指示にしたがっていたと思います。

このまま様子見で赤ちゃんが手遅れになることはないつなしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師