薬品による火傷の皮膚の回復について
person40代/男性 -
【症状】
・以前カビ取り剤が複数回飛沫で掛かり皮膚がやけどのようになりました。
・ピリピリするなと思う程度で何が原因か分からず部屋をカビ取り剤で歯ブラシなどを使い上を掃除していたので顔や目にかかっていたようです。（期間は1年程度、回数は30回？くらい）
・段々と顔が熱くなり、ファンヒーターなどで部屋が温まるとひりひりと顔が熱くなり目も痛く充血してました。
・その後飛沫でなく多めに掛かって顔が日焼けしたように顔が真っ赤になりその後茶色？っぽくなりました。
・現在それから数年経過し、ひりひり感も色素沈着も大分良くなってきましたが、おでこの大量にかかった部分は溶けて薄くなったような気もします。
・ケロイドはないですが若干引きつれ？というかシワシワした部分もあるような気がします。
・皮膚科で相談すると、「真皮まで溶けてケロイドになってるとかでなければもとに戻りますよ」と言う先生と「繰り返し掛かってたら溶けて薄くなることもあるかもね」という先生が大体2:1くらいの割合でいらっしゃいました。
【質問】
・4年程度経過したのですがまだ自然に回復する余地はあるのでしょうか？(痒みは乾燥、色素沈着などは2，3年で徐々に良くなっている感じはありました)
・このようなやけどで皮膚が薄くなったりすることはありますか？また皮膚を厚くすることは可能ですか？
・ヘアカラーで遅延性アレルギーになるようになったのですが、その場所が当時多くカビ取り剤がかかった場所と全く同じなのですがやはりその影響なのでしょうか？
・自然回復以外に良くする手段はありますか？塗り薬、レーザーなど
注目の情報
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