長期入院後の無気力感について
person50代/女性 -
どのカテゴリーに入れてよいかわからず、こちらに投稿いたしました。
昨年(約3週間)、今年(2か月半)と立て続けに入院いたしました。
特に今年は、全身麻酔の手術を受け、予定していたよりはるかに長期にわたって入院することになってしまいました。(外科的な手術です。)退院後も痛みに耐えながら、ほぼ毎日、リハビリ似通っとります。半年たった今でも痛みはあり、そのせいか、何についてもやる気をなくしています。 リハビリで半日、取られてしまうので、仕事は半日だけ、その他、最低限の家事で精いっぱいです。
体調を説明しても、そういう経験のない方が多いので、分かってもらえず、そんなに大変で痛いのか、といわれるだけです。 リハビリの先生からは、「他の患者さんに比べて、あなたはいろいろやっている方ですよ」と言われるのですが、私はこの手術を受けた中では、際立って若い方です。(大半は60代以上)主治医からは全治1年半から2年と言われており、この為に、趣味の活動で任されていたポストも辞退せざるを得なくなりました。 どうしてもチャレンジしたかったことだったので残念でたまりません。仕方がありませんが情けなくてたまりません。 ひとつひとつの動作に時間がかかるので、数少ないメールに返信するのもおっくうですし、何か新しいことを始める気にもなれません。 すべてが面倒くさいというのが正直なところです。また、そんな自分が情けなくてたまに落ち込みます。
2か月半も入院したのは初めてですし、私自身もまだそれを受け入れられていないのかもしれませんが、どういう考え方をしたらいいのでしょうか?何かそういう人を対象にした本でも読んでみようかと思ったりもしたのですが、それすらも面倒で後手後手になっています。
何か愚痴のような内容になってしまい、申し訳ないないのですが、無気力感についてどのように改善したらよいでしょうか。
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