wisc の解釈について
person10歳未満/男性 -
7歳の息子ですが、登校を渋る日が続いています。元々、心配性で、完璧主義な性格で、児童精神科を受診したところ、強迫症状が強いんだろうと言われました。
wiscを受け、結果が、全検査98、言語理解115、知覚推理93、ワーキングメモリー76、処理速度102 で、凸凹でした。中でも、ワーキングメモリーは際立って低く、下位検査の評価点で数唱6、語音整列6、算数11でした。下位検査で、言語理解の類似が17と高く、ワーキングメモリーの数唱、語音整列以外の下位検査は全て評価点が7〜13に入っています。
医師は、ワーキングメモリーの算数が出来ているから、ワーキングメモリーが低いというより、強迫、苦手と思うと固まる、不安気質がこの数値に反映しているのでは・・と言います。現に、私が同じような数唱問題を出すと、出来ます。語音整列は問題の意味を理解出来てなかったようです。
とはいえADDがあるのか、確かめる為チェックシートを渡され次回の診察となりました。
このwiscの結果から、ADD傾向と読むのか、また強迫とも捉えられるのか、また、その他、発達障害の傾向が見られるのか教えてください。よろしくお願いします。
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