甲状腺乳頭癌リンパ節転移ありのままアブレーション
person30代/男性 -
36歳男性です。
今年甲状腺乳頭癌の為、甲状腺全摘出しており今後アブレーション予定です。遠隔転移はないのです。今回頸部リンパ節に3~4ミリ程度の転移が残っているのですが、摘出手術はせずにアブレーションを行う事になりそうです。
1) 基本的には転移部は摘出後にアブレーションを行うと思っておりましたが、3~4ミリと比較的小さい・かつ小さい為目で見て摘出が難しい場合には、摘出しないでアブレーションを行う事もあるのでしょうか
2) 仮に明らかにリンパ節転移が残ったままアブレーションした場合は、どのような影響が考えれますでしょうか?具体的には
「アブレーションの効果により小さくなったり、転移した部分が消滅する場合がある」
「リンパ節転移部分にはアブレーションの効果はないが、他の部分には意味がある(他の部分で正常な甲状腺組織を焼く、という意味では再発のリスクを減らすことは出来る)」
「残ったリンパ節から転移や再発がありえるので、アブレーションの効果がかなりなくなる」
最後のパターンであれば、そもそもアブレーションする意味がないので2個目のパターンあたりになるのでしょうか?
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