過敏性腸症候群と好酸球性胃腸炎の疑い

person50代/女性 -

(以下 長文で失礼致します)。
私は、過敏性腸症候群下痢 腹痛型で A大学病院で イリボー セレキノン コロネル ビオフェルミン 芍薬甘草湯 安中散を処方され服用していましたが、大腸内視鏡検査の生検の結果 右側結腸に27/HPFの好酸球浸潤が見られたため、好酸球性胃腸炎の疑いでステロイド(2〜5mg/日)を1ヶ月服用しました。
しかし症状が良くならないため 好酸球性胃腸炎の専門医のいるB大学病院に転院するように言われ 11/26に受診しました。
専門医の診断では 右側結腸には健常者でも20以上の好酸球が見られることもあること、他の検査データが全て正常であることから 好酸球性胃腸炎とは違うように思う、ステロイドは打ち切りと言われました。
代わりにアイピーディーカプセルを飲んでみることと 今まで服用して来た薬の内 イリボーとビオフェルミン以外全部止めるように言われました。
そのようにしましたところ 4日目から だんだん下痢 腹痛が酷くなり 7日目には 酷い腹痛と下痢になったため アイピーディーカプセルの副作用(添付文書に副作用として下痢や腹痛があると書いてありました)と思い 止めたところ 次の日には下痢は止まりました。
B大学病院の医師は 過敏性腸症候群については詳しくないようで セレキノンについても 消化管の動きを促進するから余計に下痢になると言われました。
しかし セレキノンは少量では確かに促進作用がありますが 高容量では下痢を止める作用があると前医から聞いています。

そのことを次回診察で B大学病院医師に伝えても良いでしょうか?。そんなことを患者から言うのは失礼でしょうか?。

また私の下痢 腹痛が好酸球性胃腸炎ではなく 過敏性腸症候群だとしたら 過敏性腸症候群に詳しいA大学病院の医師のところに戻った方が良いでしょうか?。

ややこしい質問で 申し訳ございませんが 何かアドバイスがあれば よろしくお願い申し上げます。

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