肺がんの疑いについて
person70代以上/男性 -
父71歳、健康診断にて右下葉に影があり、数年前から同じ場所に写っており今回影が濃くなってるって事で初めて要精査になり呼吸器内科にて検査しました。やはり、腫瘍の可能性が高いためCTとPET・腫瘍マ-カ-の検査をした結果、肺門と縦隔リンパ節に転移していると言うことでした。マ-カ-の方は名前は忘れましたが35.5と若干高い程度との事。確定には細胞診をしなければならないが、高い確率で間違いない事。沢山の患者さんを診てきての判断で、画像からは手術適応外で抗がん剤、放射線での延命になる事を説明されました。本人は、今現在何の症状もなく元気に過ごしているし70歳も越えたしベットの上で辛い副作用で動けなくなるのは嫌だし弱りたくないから、これ以上の検査もしなくていいと拒否しました。担当医師も、転移は心臓の裏だし進行もゆっくりだと思いますよ、ご本人が望まれるなら、それでも良いと思いますとの事。抗がん剤は、いい細胞も弱ってしまうから無理矢理やりましょうとは言えないし、やる・やらないはあくまで本人の希望ですと。そこで本人は完治が望めない状態なら、何かしらの症状が出てきたら緩和治療をする事にと決めました。この結果を踏まえてどの程度、進行しているのか、進行がゆっくりとはどの程度と考えて良いのか分かる範囲で教えて頂けたらと思います。担当医は確定診断していないためか言葉を濁してはっきりとは行ってくれませんでした。
これから、本人が望む様に出来るだけ普通に生活したいと
言う意思を家族でサポートする上で知っておきたいと思いました。治療の意志が無いため、今後の病院は症状が出てきたら緩和病院を探すことになるそうで、検査した病院ではないのだそうです。よろしくお願いいたします。
今後の緩和治療に必要な資料は、頂いて掛かり付けのクリニックへ提出しました。将来は、掛かり付け医の紹介で緩和病院にかかることになると思います。
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