重複がん

40代/女性 - 2015/12/21

40才です。今年4月に左乳管がんで18ミリ、部分切除しました。その後、放射線、リュープリンを1ケ月に一回打っています。4月の術前検査で、乳ガンの肝臓転移が疑われ、(結果は肝臓血管腫でしたが)胃カメラと大腸内視鏡で調べた所、胃にはピロリ菌。大腸は二センチの側方型腫瘍。と9ミリのIP型のポリープがありました。側方のポリープは一部採取してみたら良性でしたが、後者は採取していませんでした。乳ガンの術後、8ケ月後、あらためてポリープ切除した所、IPは一部、がん化しており、非侵襲でした。
質問ですが、術前検査は、乳ガンの転移を調べる目的のためでしたので、IP型は転移ではないとの判断で検査をしなかったのでしょうか?
それとも、中途半端に採取しない方がよいと判断されたのでしょうか?

また胃はピロリ除菌できましたが、4月の胃カメラ以来、検査をしていません。大腸の事もあるので、8ケ月しか経っていませんが、再度、胃カメラの検査をした方がよいでしょうか?
ちなみに、子宮頸がん、体がん、卵巣がんはすぐに検査に行き、結果待ちです。
重複がんは、もう少し年をとってからと思っていましたが、年齢は関係ないんでしょう、か。