4歳男児・「自閉スペクトラムの疑い」の診断の捉え方
person乳幼児/男性 -
4歳1カ月男児について質問です。
3歳7~8カ月ごろ、幼稚園より要請を受け診断書を園に提出する関係で、療育センター内の診療所にて医師より「自閉スペクトラムの疑い」と診断を受けました。
医師より口頭で
「特性が(場面や状況によって)一部強く出る場合があるが、全体として症状(特性)は、さほど強くない。医学用語で「自閉傾向」という言葉はないので、使わないが、いわゆる自閉症っぽいところがあるが診断名として診断を下すほどではない。」
「診断書を出すとすれば、診断名としては『自閉スペクトラムの疑い』となる」
「診断は出ないが、発達障害の子供だと思ってアプローチ方法を学び、そのようなアプローチが適切な子」
というような説明をいただきました。
ぼんやりと「いわゆる『グレーゾーン』の子、と言われているのかな」との印象(具体的には「療育などで息子の特性を理解し、それを学校などに伝え個別の対応が必要な場面があることを理解してもらうための『説明書』を作る必要がある子」)を親である私自身は受けたのですが、医師の説明だけだと、私の捉え方であってるのかどうか自信がなかったため、ご相談させていただきたく書き込みさせていただきました。
ご意見などあればお聞かせいただければと存じます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。