過敏性腸症候群の完治について
person10代/男性 -
14歳の男の子です。9月24日に消化器科内科で過敏性腸症候群と診断されて薬を飲んで治療をしていましたが、余り良くならず11月に入ってから1週間も学校へ行けていない状態だったので市の家庭児童相談に相談をしました。すると、ある病院を紹介されたので診ていただくことにしました。その時は既に1ヶ月学校へ行けていない状態でした。そして、血液検査と腹部エコーとレントゲンを撮っていただいたのですが結果、大腸に大量の宿便があることがわかり、先ずはそれを出してしまいましょう。ということで漢方薬を数種と浣腸を処方していただきました。その薬を1週間、2週間と飲んでいくうちに便もちょうど良い固さになり悩まされたいた下痢もほとんど無くなり、心なしか顔色も良くなってきたところに、12月18日に1ヶ月半学校へ行けていなかった息子が初めて登校しました。次の日は腹痛がするというのでまた学校を欠席しましたが、その次の日は終業式だということもあり無事に登校して楽しく過ごせたみたいです。病院の先生いわく、この病気は波があるので何よりも規則正しい生活をしましょう。ということでした。そして、今まで何かしら腹痛のあった息子が修業式の前日に、お腹が全然痛くない。治った。と少しびっくりした様子で私に言ってきたので、私もびっくりして嬉しさのあまり色々と聞くのですが、やっぱり腹痛が無くなったみたいで今は元気に過ごせています。こういうことってあるのでしょうか?先生の言うように、波があって今調子が良いだけなのでしょうか?また具合が悪くなることがあるのかなと気になりました。このまま完治することも考えられますか?
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