終末期の症状の変化

person70代以上/男性 -

父は75歳、2年7ヶ月前に前立腺癌と肺癌末期と診断。今年7月迄自己にて通院治療可能。7月末に腰の痛みが強く入院。骨盤の骨転移がわかり放射線治療後退院しました。10月末に背骨腰辺りの転移があり再度放射線治療の為入院。右腰に皮膚癌もあり摘出。
今回の入院でこちらから現在の病状を教えて欲しいと希望し、ようやく余命半年は難しくひと月単位で覚悟して頂き、今後の在宅か緩和ケア病院の選択の話しをされました。11月1週目に放射線が終わり19日に退院の話しが出ていたのですが16日に痛み止めの点滴から内服に変更したからか?朦朧として本人も頭がフワフワすると会話がややちぐはぐになる症状があり脳の現在などをしましたが転移はなし、翌日には落ち着いていました。次に22日退院の話しが出ましたが今度はCPRの数値がら上がり原因が分からず嘔吐もあった為見送り22日に緩和ケア病院の面接でこの経過を聞き転院となり現在緩和ケア病院に入院しています。この時は食事も匂いがダメな物を嗅いだり食べなければ嘔吐無く食べれるのですが、その日によりけりの状態。昨日、トイレに行くとハッピー歩行器で歩き出した父の後ろ姿を見ると右へ傾いていました。転院する5日前に右の鎖骨辺りが痛く腕を上げられない事が3日程あり、右足、腹部など全体的に右の感覚が鈍くなっているようです。起き上がりは電動ベッドを起こして何とか自己にて起き上がっています。
今日は字を書く右手が震えていました。背骨からの影響なのか脳からなのか?緩和ケア病院の先生は25日に本人が元気そうな様子を見て、放射線の副作用で一時的に体力と痛みが強くなった時期が転院前のコロコロ変わる症状だったんではないか?この分ならお正月は自宅に帰れそう。と28日に退院の話しをする事になっていますが、右全体の症状をこの土日先生は知らないかと思います。自宅に帰って大丈夫なのかどうか不安で仕方ありません。

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