膀胱内の結石
person40代/男性 -
頻尿と強い尿意があるため検査したところ、1センチ大の結石が、膀胱内に10個ほど見つかった。医師の説明では、手術が必要だが、尿道から内視鏡を挿入する方式だとのこと。
局所麻酔で済みそうだと想像していたところ、最近になって、実は全身麻酔の予定だと知り、動揺している。しかも「全身麻酔」というキーワードを聞かされたのが、なぜか医師からではなく看護師からであり(入院のオリエンテーションの際に、ついでのように聞かされた)、医師に対する不信感に拍車をかけている。
問い1:
内視鏡を使う方式において、局所麻酔で済むケースというのはあり得ないのか。
問い2:
この病院は、ESWLの設備を有しているが、なぜその選択肢が提示されなかったのかが不可解。ESWLは、膀胱内の結石に対しては有効ではないのか。
問い3:
手術の同意書に対して家族の署名と、手術中の立会を求められたが、家族とは絶縁状態であるため不可能である。本人の署名のみで手術は可能か。全身麻酔と局所麻酔で違いが生じるか。
問い4:
内視鏡を使う手術において、立会人の了承が必要になるケース(たとえば、輸血が必要になるなど)はそもそも存在するのか。
問い5:
手術を取り止めることは可能か。その場合、将来的にどのようなリスクが存在するか。現在、尿意に切迫感はなくなったが、頻尿の傾向は前ほどではないが続いている。無理に大がかりな治療をするほどではない、というのが本音。
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