ステロイドを使えない慢性の滑膜包炎に対する治療

person40代/男性 -

新年あけましておめでとうございます。
いつもお世話になっております。

 私の左肩の痛みについてです。
半年前から左肩に痛みが出て、強くなってまいりました。
症状はだらんとさげた腕を挙げようとすると、
ほんの30度(体と腕との間の角度)ほどのあたりで
痛みが強くなります。朝起きると痺れている感じもあります。
痛みは日や時間によっても変動があります
 原因は、左手でわが子(10キロ)を抱っこしすぎたためと思います。もともと左肩は、20年ほど前に野球で痛めていた古傷でした。(痛みは治まってましたが、動かすとコキコキと音が聞こえました)

 1か月まえに、整形外科(手の外科の専門)に見ていただき、「滑膜包炎」と診断されました。
私の持病のため、ステロイドを使用できない事を伝えると、「もう急性期は過ぎたから、注射よりもリハビリして。」とリハビリの仕方の書かれた小さな冊子を渡されました。

 自主的にリハビリをしておりますが、痛みは一向に減退する様子はありません。
 そこでご指導お願いしたいのですが、
1)上記の情報のみで申し訳ないのですが、「滑膜包炎」以外の可能性は考えられますでしょうか?
2)滑膜包炎だとしたら、このまま様子見でよろしいでしょうか?(時間がたてば改善するのでしょうか)
3)他院を再受診するならば、大きな病院が良いでしょうか?(近くに、肩や膝の手術を多く行なっている大きな病院があります)。それとも、リハビリを専門にしている医療機関にかかったほうがよろしいでしょうか。

正月早々ではありますが、
よろしくお願い申し上げます

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師