CAVI・ABI検査について
person40代/女性 -
48歳女性です。
右のふくらはぎに痙攣や強張り・冷感が起きるようになってから1年以上になります。症状は、こむら返り→ピクピクと痙攣→冷感→強張りと変化してきています。
いまは、歩行時にふくらはぎ外側に痛み・強張りや突っ張り感がでるのと、冷湿布を貼っているような感覚がでる日があります。
整形外科では、頸椎・胸椎・腰椎のMRIを撮りました。
結果はいずれも異常なしでした。
血管外科は、2015.10に受診してAPG(空気容積脈波)検査をしました。結果は異常なしでした。
12月の末に、別の血管外科を受診してCAVI・ABI検査と両脚のエコー検査を受けました。
検査後の説明では、「脚には問題ないです。ふくらはぎの症状は血管からくるものではない」と言われて検査結果を会計時に渡されて家に戻りました。
異常がないと言われたので安心していたのですが、検査結果を見ると右足に末梢動脈疾患の疑いありになっていました。
CAVI 右(6.7)CAVIが参考値のため年齢が出ません。 左7.0血管の硬さは40代前半に相当します。
ABI 右0.87末梢動脈疾患の疑いあり 左1.05正常範囲
となっておりました。
2011年11月にも同じ検査を内科で受けたことがあります。
その時には、血管の硬さは両脚ともに20代後半に相当でした。
動脈の詰まるの程度は、右1.03 左1.10で両足ともに正常でした。
4年でこれほどまでに悪化するものなのでしょうか?
昨年12月に受けた検査結果の右足の数値0.87が気になるのですが、このまま様子を見ていてもよいのでしょうか?
それとも、他の病院で再度検査を受けた方がよいのでしょうか?
その場合は、何かを受診したらよいのか教えてもらえたら助かります。
よろしくお願いします。
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