低リスク前立腺がんの治療法について
person40代/男性 -
私は、函館に居住する43歳、男性です。
昨年9月と10月にPSA検査をしたところ、それぞれ4.5、4.29でした。
父が5年前に前立腺がんで亡くなり、おじも前立腺がんで治療中のため、念のため昨年12月に前立腺生検査を実施したところ、12か所、検査をしたうち2か所で、がんが見つかり、グリーソンスコアは6と医者に言われました。
今週土曜に、骨シンチ検査をCT検査を実施し、再来週の土曜日に結果を聞きに病院へ行きますが、医者からは事前に「PSA検査、グリーソンスコアの数値から考えて、おそらく転移はないと思う。」と言われております。
仮に転移がなかったとして、私のがんは、まだ低リスクの段階だと思うのですが、その治療法として、一番ベストなものとして、密封小線源治療、陽子線治療、IMRT、手術のどれでしょうか。
私なりにインターネットで調べたところ、密封小線源治療が副作用が一番少なく、低リスクであれば、密封小線源治療、IMRT、手術のどれを選んでも再発率は変わらない(陽子線治療の再発率は、調べてもわかりませんでした。)ということから、密封小線源治療が一番、良い方法かなと思ったのですが、それで正しいでしょうか。
年齢がまだ若く、できれば性機能(勃起だけでなく射精機能も)を残したいと考えており、性機能以外についても、より副作用の少ない治療法を選択したいと思っております。
なにとぞ、ご回答の程、よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。