溶連菌?川崎病?
person30代/女性 -
3歳の男児。
溶連菌発症後1日目、40.5度で熱性けいれん。救急外来にて痙攣止めの座薬をいれました。その後自宅にて様子見をすることに。しかし熱は下がらず翌々日に再受診。血液検査の結果がよくないのと、抗生剤が効いても良い頃なのに解熱しないこと、扁桃腺がかなり腫れているとのことから入院。点滴で抗生剤治療が始まるも2日下がらず。全身に赤い発疹が出始めました。翌日解熱。医師からの説明で高熱が続いていたことと発疹がでたこと、首元のリンパの腫れがみられたので川崎病を疑っていたのだが、解熱したので大丈夫でしょうとのこと。しかし、発疹の原因は分からず…リンパの腫れも扁桃炎だろう。溶連菌以外の細菌感染もあったと思う。との説明でした。退院後1ヶ月経ちますが本人は鼻水咳はあるものの保育園に通い元気にしています。しかし親の私たちは本当に川崎病の可能性はなかったのだろうかとモヤモヤしています。
川崎病だったならば点滴の抗生剤で解熱しなかったのでしょうか。
今現在、風邪症状はあるものの元気にしていれば問題ないのでしょうか。
つたない説明で申し訳ないのですがお答えいただけると幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。