円錐手術確定診断の結果
person40代/女性 -
円錐手術確定診断。
Moderate to focal severe dysplasia of squamous
epithelium with koilocytosis(CIN3)conization [cervix、
#1-12, margin (-)]
No neoplastic lesion , endocervical curettage
全標本(#1-12)において、一部で、koilocytosisを伴う扁平上皮内異型病変が認められる。大部分の領域ては、扁平上皮細胞の層形成や極性の乱れが上皮の下層2/3 に存在する。Moderatedysplasia(SIN2)に相当する。
それらの一部で、上皮の異型成が表層近くまで及ぶ扁平上皮内病変が認められる(#6-9)。やや、腫大した核を有する扁平上皮内細胞からなり、上皮の層形成や極性の乱れはみられるが、完全には失われていない。
severe dysplasia(SIN3)に相当する所見と考えられる。
切除断端に病変は認められない。
子宮頸管curettage検体(#13)においては、病変は観察されない。
すみませんが詳しい説明をお願いします。
また、この病理医は一名であり、、県の予防医学研究所の方がされました。
癌専門の病理医師にセカンドオピニオンをした方が良いでしょうか?
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