本態性血小板血症が急性転化した場合の対応等
person60代/男性 -
家内のことでお聞きします。現在59歳ですが、15年ほど前に本態性血小板血症と診断され、7、8年前にバイアスピリンとメバロチンを処方されました。アクセスの関係で2、3年前に病院を変えたところ、飲みたくなかったハイドレアが追加されてしまいました。その時の血小板数は70〜80万でしたが、その後100万超もありました。待望のアグリリンが発売されましたが動悸など残念ながら家内には合わず、結局ハイドレアに戻っています。お聞きしたいのは、僅かの人らしいですが本態性血小板血症という疾患、さらにハイドレアによって白血病や骨髄線維症などに急性転化するらしいですが、ハイドレアを飲んでいると抗がん剤が全く効かないというのは本当でしょうか? またその場合、骨髄移植することは可能なのでしょうか?"たら"話のようで恐縮ですが、考えておくべきことと思い、質問させて頂きました。最後に聞き漏らしましたが、本態性血小板血症に消耗期というものが本当にあるのですか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。