精神科におけるカルテ非開示について助言が欲しいです
person30代/女性 -
現在、メンタルクリニックに三年間、
「不安障害」として通っています。
主な症状は不眠、乗り物に乗れない等で、不安障害の中では軽い方かと思います。
今回カルテ部分開示のコピーを必要としていまして、経緯を説明し、開示をお願いしましたが拒否されました。
理由は
1.あなたが私にしか(医者)話したことがない記憶と記録を大事にしたいので、どんな理由であれ公にすべきではない。(理解不能です。医者だけが知っている事実なんてありません。友人にはもっと話しています)
2.部分開示コピーしてくれないのですか?
「しても意味がない」
意味があるかないかは私に任せてもらえないでしょうか?
「…」
3.「まあ、開示によって症状の悪化もね…」
(とってつけられた感が否めませんが、これは開示を拒否できる正当な理由ですよね)
では症状の悪化を懸念なさるなら、黒く塗りつぶす・私ではなく必要な場所に郵送してはどうですか?←精神保健福祉センターからの助言です
「…」
で診療が終わってしまいました。
私としては3、つまり症状の悪化の可能性を安易に言われたら精神病患者が全滅すると思うのですが。精神病患者なんて意味もなく、いつであろうと何であろうと悪化するので、開示のタイミングでたまたま悪化する人も居るといえば居るのでは?
精神科医の立場として、非開示にしておくにこした事がないだけでは?と思っています。
医療訴訟の可能性も否定できませんが、大抵原告が負けると聞きます。
話が長くなって申し訳ありませんが、
結局はカルテ開示のコピーが欲しいですし、非開示を原則としているクリニックなんて嫌です。
しかし私がどう言ったところで、通っている医者の考えは絶対で、覆す事は出来ないように思います。
つまり諦めるしかないのでしょうか?
お金で解決…は金銭面で厳しく難しいです。
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