大人の中耳炎治療と手術の必要性

person30代/女性 -

昨年12月29日に急性中耳炎になり、鼓膜切開をしました。一週間後の再診では、まだ小さな穴が開いているので、後日再診し、穴が塞がっている事を確認して下さいと言われました。日本に一時帰国中のことだったので、それから居住国に帰り、昨日、耳鼻科を受診しました。
鼓膜は塞がっているが、マイクロスコープで鼻の中を見ると湾曲があり、狭いところは1mm程度。これでは鼻水が抜けづらく、副鼻腔炎になったりして、最悪、眼や脳に影響が出る。悪いケースなので、今手術をすること強くを勧める、と言われました。
日本の医師からは、アレルギー性鼻炎が酷いので、そちらの治療をすれば鼻の通りは良くなると言われましたが、手術の事など今までどの耳鼻科でも言われたことはなく、突然のことに戸惑っています。また、耳にチューブを入れる可能性も示唆されましたが、鼻詰まりや副鼻腔炎は割と頻繁にあるものの、中耳炎になったのは大人になって今回が初めてです。本当にチューブを入れたり、湾曲矯正の手術をする必要があるのでしょうか。
中耳炎の方は、まだ中に水が溜まっており、聴こえが悪いので、再度抗生物質とヒスタミン、鼻スプレーを処方されました。これで治らなかったら、チューブはどうしても必要ですか?
また、湾曲治療で鼻が通ったとしても、アレルギー自体は治らないと思うのですが、なぜ湾曲の手術にこだわるのか分かりません。アレルギーについては、みんな持っているものだから、としか言われませんでした。

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