体外受精は稽留流産の解決になるか
person30代/女性 -
これまでの経緯は受診記録に入力させていただきました。
この内容を前提に相談させてください。
妊娠はするけれども稽留流産する、ということを解決するために、今後の対策として、医師としてはどのような選択をお勧めするでしょうか?
やはり、今後もAIHを続けるよりは、体外受精にした方が効率・確率が向上するものなのでしょうか?費用については私の貯金から出すつもりでお金を節約することを優先には考えていません。
現在36歳(2016年10月で37歳)のため、焦ってしまいます。
今は2歳の子が1人いますが、29歳で結婚した時には3人の子供が欲しいと思っていたのです。今から2人目を妊娠しても、40歳までに3人目を妊娠することなど可能なのか?2人目よりも、より困難な状況になるのではないかと考えてしまいます。ならば、卵子の凍結保存もできるよう体外受精が良いのか?
これまでAIHで妊娠したのに流産するという結果については受精卵の不具合という説明を受けますが、それは、卵子・精子のどちらかに問題があったという意味でしょうか?
もし、精子に問題があったのであれば、体外受精時に、妊娠可能そうな中でも、特に質の良い精子というのを選定する技術というのはあるのでしょうか?
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