服の上から聴診
person30代/女性 -
かかりつけの内科の先生(60代、男性)が、いつも服の上から(厚セーターでも気にせず)聴診するのですが、せめて高熱や咳の症状があるときは直接聞いてほしいです。
服を捲ろうとすると。「脱がなくていいから!」とすかさず静止されます。女性に過剰に気を使っているのかとおもいきや、お腹を診るときはショーツを躊躇なく引っ張り鼠径部まで触診してくるので、本当に謎です。
もちろん症状が重いときは、レントゲンや血液検査で別途確認されますし、総合的に判断して問題がないからそのように省略されているのかもしれませんが、患者としては直接聞いていただいたほうが安心感があります。
もしかして最近は、聴診自体、検査技術が発達して補完できるので、それほど重要視されない流れなのですか?
直接聞いていただきたいこと伝えるには、どのように言えば失礼にならないでしょうか?診察方法に口出しするようで気が引けますが、長くお世話になっている先生なので、機会があれば伝えてみようと思います。
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