91歳の父の気管挿管と人工呼吸器について
person70代以上/男性 -
91歳の父が、入所している老人ホームで血中酸素が60%台に落ち、声をかけても反応しなくなったため、救急搬送され、肺炎と診断されて、気管挿管、その後検査を受け、人工呼吸器が付けられました。父には慢性膿胸という持病があり、1ヶ月ほど前から酸素吸入を受けていました。救急で対応してくれた医師は「救命」のための措置ということですが、いったん人工呼吸器をつけると外すことができないという説明もあります。また、気管挿管は長期できず、気管切開することになるようですが、引き続き人工呼吸器を使用した場合の措置は「延命」となるのでしょうか。「延命」を望まない場合、どのような選択があるのでしょうか?
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