高齢者の心肺蘇生法について
person30代/女性 -
デイサービスに勤務しています。利用者様には独居の方もおり、特に末期の癌に罹患している利用者のお迎えの度に不安を感じております。
⑴お迎え時に反応がない等の異変を感じたら呼吸をしているか否かの確認後、否の場合はまずは119番。その後は心肺蘇生法の通り、救急車が到着するまでに心肺蘇生を行うのは分かっていますが、末期の癌罹患者やペースメーカーの方にも骨が折れない程度の心肺蘇生法は試みたほうがいいのでしょうか?
⑵言い方が悪いですが、もしも発見時に冷たくなっていても救える可能性を信じて心肺蘇生法を行った方がいいのでしょうか?救急車がくるまでの数分で救える命があると学びましたが…
救える命の可能性を利用者様という第3者の方にどこまで求めていいのか、高齢者ならばいつ何が起きても分からないですし、発見時の自分の行動に不安を覚えます。
アトバイスのほど、よろしくお願い致します。
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