手術中の不整脈 治療の必要性
person20代/女性 -
今週の水曜日に顔面多発骨折後の吸収性プレート除去の手術を受けました。
手術は全身麻酔で3時間前後で無事に終わったのですが、手術の際に心室性期外収縮の2連発、3連発が何度か起こったそうで、現在24時間のホルター心電図をつけて入院検査中です。
術後数時間は息苦しさがあったのですが、今は継続した息苦しさは特にありません。
関連があるか分かりませんが、今から3年前に突然の目眩と失神で通勤中に倒れた事があります。その際、脳神経外科で診ていただいたところ椎骨脳底動脈の循環不全症候群と診断されました。
その後も1年に数回のペースで急な目眩や動悸が起こることがありました。
今回の手術直前の心電図検査では特に異常は見られないと言われましたが、これまで全身麻酔の手術で不整脈があったと言われることはありました。
今回の術中、何度か連発して不整脈があったということから急遽、採血、エコー、心電図、ホルターの検査を受けている状況です。
手術中の不整脈発覚後から、就寝時、眠りに入ろうとすると身体がビクっとなり、1〜2時間置きに目覚めます。
来週、循環器内科の先生の診察を初めて受ける予定ですが、今回の検査で基礎疾患が見つからなかった場合も、何らかの治療は受けた方が良いでしょうか。。
来月から海外出張を控えているのですが、身体を一番に考え調整したいと考えています。
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