陰嚢のひっかき傷へのリンデロンVGの使用について。
person30代/男性 -
私は68歳の男性です。
今月18日の夜に陰嚢の裏が痒くなり、無意識のうちに強くかき、ひっかき傷が出来てしまいました。表皮が破れたようで赤い真皮が見えています。
しかし翌日の19日は痛みもなく、夜に風呂に入ったところヒリヒリと痛み、初めて上記の症状に気が付きました。そこで、昨日(20日)、皮膚科を受診したところ、リンデロンVGを処方され、その場で塗ふのうえ、ガーゼで覆われました。そして「1日2回塗るように」と指示されました。そのため昨夜もリンデロンVGを塗りガーゼで覆いました。(2回目の塗ふ)
しかし、今朝、起きてみると、患部が治療を受ける前よりも強くヒリヒリと痛むようになっていました。
皮膚の破れたひっかき傷、とりわけ陰嚢のように皮膚の薄いところにリンデロンVGのような強いステロイド剤を使用することは適切なのでしょうか。ゲンタシンを塗るだけの方が適切なのではないのでしょうか。
また、ガーゼで覆うことは下着とふれてしまうことを防ぐのに有効なのでしょうか。
私は他にもっと適切な治療があるのではないかと思っています。治療前より痛くなるのは納得できません。
今、痛く、薬を塗る時間です。早急な、皮膚科の先生のできるだけ具体的なご教示をよろしくお願いいたします。勝手なお願いで申し訳ありません。
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