EBウィルス抗体 上咽頭癌
person30代/女性 -
上咽頭癌。現在EBウィルスの抗体が高い為血液内科に定期的に行ってます。igg1280倍、末梢血DNA定量2000程です。
蚊で腫れる、微熱が続く、別件でたまたま腹部CTをとり脾臓が人の3倍のだと言われる。以上から自らお願いし、EBウィルスを調べてもらいました。ウィルス値は高いものの他の血液検査が良いので、主治医は慢性活動性EBウィルス感染症には否定的でした。
半年の定期観察中に、後鼻漏に血が混じる、左耳や顎の違和感から耳鼻科を受診、何度かファイバーをしましたが、異常なし。副鼻腔炎、上咽頭炎と言われ抗生剤を内服。何度も繰り返すため再度耳鼻科を受診。EBウィルスの説明をし詳しく調べてもらう。
CTでアデノイドに腫れが見つかる。医大耳鼻科を紹介頂きました。
アデノイドの名残に見えると言われた腫瘤を生検した際の血液検査の結果、EBウィルスのigaが10倍で陽性。
生検結果が良い場合も何度も生検したりPETをするそうです。
今までiggが高い事は再活性化?でも説明出来なくもないと納得させてきましたが、igaが陽性なのは再活性化では説明出来ませんよね?
上咽頭癌に特異性があると聞きましたが、慢性活動性でも陽性の場合があるんですよね。
特異性というのは、どちらでもない場合は絶対にあり得ないのですか?
単なる再活性化という線で願いたいのですが、もうその望みは無いのでしょうか?
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