顔面多発骨折後 顎変形症の治療について
person20代/女性 -
7月に交通事故に遭い、顔面右目の下から下顎にかけて骨折し、顔面多発骨折観血的手術、気管切開術を受けました。
手術の際吸収性プレートを右頬に3枚、右顎に4枚いれていただいたのですが、金属アレルギーが判明したことと、熱が下がらないことから、右顎のプレートを3枚除去する手術を10日前に受けました。
先日矯正の先生から顎変形症と診断され、今後の治療方針について、形成外科の先生からは、折れた骨が完璧にくっついていないため外科手術を伴わない矯正のみの治療を勧められていますが、
矯正の先生からは骨切り手術を含めた外科手術を勧められています。
現在、下記の症状があることもあり、個人的には骨切り手術を含めた外科手術を希望したいと思っています。状況にもよるかと思いますが、折れた顔の骨が完璧にくっついていない状態での骨切り手術は一般的に難しいものなのでしょうか。
現在の症状
・受け口で噛み合わせが反対咬合
・噛んだ時上と下の前歯が合わさらず、隙間が約3mm開く
・タ行とカ行、サ行の発音がしにくい
・吐き気を伴った頭痛が1日のうち数回ある
・口を開けた時に歪みがある
・右足首に白色萎縮症(皮膚科の診断)
・1日のうち37度〜38度の熱が出る
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