棘波がある場合の無呼吸症候群の治療について
person50代/男性 -
お世話になります。無呼吸症候群で専門病院を受診、1泊の検査を受けました。結果は、AHI=11.5で、REM睡眠中に20秒程度の無呼吸が多く、酸素濃度が93%程度まで低下します。以上から無呼吸は軽度との判定でした。しかし、朝方、即頭部に棘波と棘除波(L/R)が散見(多分1回)されたため、慎重を期してCPAPの治療を勧められました。以上が経過です。質問したいのは、
1.上記のレベルでCPAPを実施した方がいいのでしょうか?
2.このレベルでの棘波で、てんかん発作の可能性は高いのでしょうか?、また、てんかんの危険性があるのであれば、専門医を受診すべきでしょうか?
身長171、体重66で、飲酒の習慣があるため、先生に飲酒を制限することにより改善できないかと質問したところ、「飲酒は関係ありません。CPAPしかありません」との回答でした。
以上です。適切なアドバイスを頂ければ幸いです。
何卒宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。