乳癌 粘液40% 骨シンチの検査について
person40代/女性 -
乳癌で1月に左乳房切除、リンパ郭清、1次同時再建の手術を追え今週病理の結果が出ました。
大きさ23ミリ
リンパ転移2(11個中)
グレード2
エストロゲンレセプター8/8
プロゲステロンレセプター7/8
HER2 陰性
ki-67 30%
ルミナールB、ステージ2Bの診断でした。
治療方針は3月末から抗がん剤を開始し、その後ホルモン療法、再建を終えたら放射線と言われました。
針生検では粘液癌と言われてましたが粘液が40%との事で粘液癌というよりは普通の浸潤癌と考えていいようですが、抗がん剤の効きは粘液があるぶん良くないのでしょうか?
また、手術前から1度も骨シンチの検査を受けておりません。
手術前の骨盤CTに特に異常なかったようですが、骨シンチは乳癌の患者さんほとんどされてるイメージなので主治医に聞いたところ「まだしなくて大丈夫」と言われました。
骨シンチの検査は高いですし放射線も強めなのでしなくていいならその方が有難いとは思いつつ、乳癌には骨転移が多いとも聞くので本当にこのまま治療に進んでしまっても大丈夫なのか気になっております。
例えば今骨シンチをして転移がわかっても治療内容は変わらないということで検査が必要ないという事もあるのでしょうか?
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