マラソンをした後の状態について
person40代/女性 -
ジョギングを習慣にする事は健康に良く脳の老化防止にも役立つと理解していました。私の場合は普段のトレーニングで10km位の距離をゆっくり走るのが気持ち良く満足感も得られて、年に5~6回程は友人達とマラソン大会でハーフに参加します。ハーフになると大会では時間制限もあり、なんとかギリギリゴール出来るという程度の実力です。そして10km以上の長距離や、ハーフを走った後は、記憶力や判断力といった脳の機能が衰える気がするのです。大会でゴールをした後は、ほぼ毎度様子がおかしくなります。同じことを何度も言ってしまったり、友人達とその後の行動を決める際に、状況を判断して正しく提案することが出来ず、良く考えなくても実行不可能な案を気付かずに平気で提案してしまいます。友人から突っ込まれれば直ぐに納得するのですが、また次の瞬間忘れて、同じ提案をしてしまいます。そして、だからそれは・・・ と全く同じ突っ込みを貰う、の繰り返しで、自分で自分が怖いです。友人達は笑いながら『走ったから脳が疲れてるんだよ』と流してくれますが、実は心の底から自分が気持ち悪いです。自分にとってこの運動が過度なのでしょうか? 今後トレーニングを積んでいつかはフルマラソンにも挑戦したいという気持ちがあるのですが、こういう症状が起こるという事は、私にはマラソンは合っていないのでしょうか? そして、こういうことを続けていると、脳が何らかのダメージを受けてしまうのでしょうか? 運動すると、どういう変化が起こってこの様な症状が出るのでしょうか。宜しくお願い致します。
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