悪性リンパ腫の再発に関する医師の発言についての解釈
person70代以上/女性 -
72歳の母のことです。
初発はびまん性大細胞型~との診断でR-CHOP治療。
1年半たちCT、PET画像により再発と診断。
インターロイキン値が1月ほどで700台から1100台へ上昇。
大動脈周辺、前縦隔、気管周辺?等、縦隔リンパ節に複数の肥大した腫瘍あり
PETにて生検するまでもなく再発に違いないと言われました。
が、母や私が初発治療時に治療による副作用を心配し結構口にしていたことから、今回再発時の治療は副作用が5倍強く進められないと言われました(食事もとれず、足腰にきて、治療自体も通院はできずほぼ4か月の入院と)しかし、治療しなければ、もって半年ぐらいと言われ、途方に暮れています。どうしても治療したいならやるが、それなら早い方がいいとも言われ。
これはどう理解すればいいのでしょうか?
私どもは再発なら前より強い抗がん剤治療だろう、たぶんお医者さんだから治療をすすめられると思っていました。
が、「すすめられない、でも治療しなければ半年」と言われ、迷っています。
これは副作用に耐えられないと判断されてのことなのか?
耐えられないだろうから治療効果が期待できないだろうと判断されてのことなのか?それともPET画像から治療の見込みが薄いと判断されてのことなのか?どう解釈すればいいのでしょうか?
(ちなみに初発治療時は始め入院、あと通院で副作用は軽い方でした。)
現在、普通に日常生活を送っていますが、それでも治療しなければ余命半年ということはありえるのでしょうか?
再発の進行は早いのでしょうか?(生検はせず、びまんの再発との診断のよう)以上、
1医師の発言の真意について
2現状からの余命半年宣告はありえるのか? 教えてください。
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