腰部脊柱管狭窄症の手術後の状態について
person70代以上/女性 -
何度もこちらでご相談させていただいております。
73歳母について、またよろしくお願いいたします。
2月24日に腰部脊柱管狭窄症の手術(腰椎固定術)をしました。
既往症に糖尿病、脳梗塞、狭心症があります。
手術直後は術創の痛みにかなり苦しんでいたのですが、それは次の日くらいにはおさまっていました。
熱も出たりしたのですが、ここ1週間くらいは平熱を保っています。
昨日(3月9日)に抜糸をしました。
ご意見聞かせてもらいたいことは、
手術前と後の腰の痛みが何ら変化ないことです。
とにかく起き上がると痛みがあり、リハビリ、トイレ、食事以外は寝てないと辛いようです。ベッドを起こした状態にするのも辛いとのことです。
食欲もあまりなく、元気、覇気もないので、手術前より状態が悪化しています。
これは色んな意味を含めて、手術は「失敗」となりますか?
医学的には成功しているのかもしれません。担当医からも「手術はうまくいった」と聞きました。(不満を言えば、それだけしか説明してもらてませんが)
ただ、未だ生活の質は改善されていません。改善どころか改悪です。
左足の腿の付け根から膝にかけて(前側)にしびれがあるが、それ以外は動きも十分と言われており、リハビリをして動いていくこと、動きに慣れていくことが大切と言われていますが、痛みに耐えながらの生活は何ら手術前と変わっていないので、あの手術は何だったんだとさえ思います。
すいません、愚痴みたいになってしまっていますが、
今で、術後2週間が経ちました。痛みが何ら変わらないということは、今後の回復は見込めないのでしょうか。
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