乳癌の治療方針として、適切でしょうか?

person30代/女性 -

私の妻(経過の詳細は受診記録を参照)は32歳で不妊治療して妊娠しましたが、妊娠14週で左乳癌が発覚しました。
2016/2/5左胸筋温存乳房切除、リンパ節郭靖を施工して、手術の結果は、しこりは48mm(1cm大が2個あり繋がっていたので、一つの病変と判断)、グレード2、ルミナールB(HER2陽性)でした。
6月に出産予定にて、7月~8月頃より補助療法を開始する予定です。
補助療法のメニューは、
TC6クール+ハーセプチンを1年間で開始
TC終了後より、ハーセプチンと併用でホルモン治療を開始
 LH-RHアゴニストを5年間
 タモキシフェンを5~10年間
 途中で閉経があれば、アロマターゼ阻害薬へ変更
1、補助療法は適切でしょうか?
2、出産後より補助療法開始ですが、開始時期の遅れ、妊娠により予後に影響を与えないでしょうか?
3、HER2はFISH法でシグナル比は1.4で増幅は認めないがシグナル数が6.3にて陽性になりました。この数字でもハーセプチンの効果は期待できるでしょうか?
4、シグナル比1.4でもシグナル数が5.9なら陰性、6.3なら陽性ですが、この0.4の差で予後は大きく変わりますか?
5、Ki67も14を基準にしている病院では13でルミナールA、15でルミナールBで抗がん剤を使うかどうか分かれますが、この場合でもAとBの違いで予後は変わりますか?
6、ステージ2Bですが、生涯無再発生存になる可能性はどれぐらいありますか?
抗がん剤、ハーセプチン、ホルモン治療の補助療法はそれぞれどのぐらいの効果が期待できますか?

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