乳児肛門周囲膿瘍の治療法について。

person乳幼児/男性 -

生後5ヶ月の息子のことです。
1ヶ月前に肛門から2〜3センチ離れた11時ぐらいの方向に赤く腫れた枝豆の一粒ほどの大きさの出来物ができ、小児外科を受診したところ、肛門周囲膿瘍だと思うとの診断でした。
大きく腫れてなく、痛がる様子もないことから、漢方薬と抗生剤を処方され、約1週間で、腫れはしぼみなくなりました。
しかし、薬の服用をやめるとまたすぐに腫れができたため再度小児外科を受診。
今度は抗生剤はなしで、漢方薬のみで様子をみましょうとのこと。
現在ツムラの排膿散及湯という漢方薬を1日3回飲ましていますが一向に腫れはひかずそのままです。
腫れがひどくなるわけでもなく、触っても痛がることもなく、機嫌もいいので痛くはないようです。
このまま漢方薬の継続服用で腫れがしぼんで治るのでしょうか?
薬服用のほかにやったことがいいことはありますか?
オムツ替えの際はお湯で洗い流し、オムツかぶれもあるのでその部分は亜鉛華軟膏を塗り、肛門周囲膿瘍の部分にはうんちがつかないようにワセリンを塗っています。
離乳食もまだ始めてないのでうんちはゆるゆるです。

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