MRI脊髄 消えかけた影が再度写るのは問題ない?
person30代/女性 -
昨年5月に両手両足の眠れないほどの強いしびれとめまいからMRIをとったところ、7月には脊髄空洞症との診断をうけました。その時点では体調も良く特に痺れも気にならないほどだったので、また体調が悪くなればきてほしいと言われ終わりました。しかし、11月に同じような症状がおこり、引っ越した関係で別病院の神経内科にいくと、脊髄空洞ではなく多発性硬化症の疑いと言われました。MRI画像で脊髄の影が消えそうなほど薄く小さくなっていたからです。そして、元々5月の画像を見ても、空洞症にしては影が小さいから違うとの診断でした。しかし頭部MRIでは何もないため経過観察となり、本日再度頸椎MRIをうけたところ、5月の時と全く同じ箇所にはっきりと影がありました。現在時々ある左足の痺れ以外には特段強い症状はありません。
結果、診断としては、脳に病変がないから多発性硬化症でもないし、影が大きくなってるわけでもないし、5月頃と全く同じだからやはり空洞症でもない。原因はわからないけど1度受けた傷が消えないからその影だね、とのこと。
痺れはこれが原因だとのこと。そしてこの影は何かを聞いても脱髄かなーとあいまいに言われて、終わりました。
私としては、神経は1度ダメになったところは回復しないらしいから痺れは仕方ないことと、原因不明で脊髄に白い影ができたというところは理解しています。しかし、1度ほぼ消えていたはずなのに、また以前と同じようにはっきりとしている影について疑問がでてきました。
このようなことは気にすることではないのでしょうか?
医者には、その部分は一切ふれられませんでした。
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