恥骨骨折後に脊椎管狭窄症と診断、リリカの効果
person70代以上/女性 -
数ヶ月前に100歳手前の母が転倒し、左臀部を負傷し恥骨を骨折しました。しばらくの間はロキソニンで痛みをおさえ、モーラステープを服用してました。
大きい病院にかかりましたが、
レントゲンのみでこちらからCTをお願いして恥骨骨折が発見。しかしその後痛みがひかず骨折部分ではなく反対側のお尻から臀部にかけて痛みが増してきました。
それを伝え、MRIをお願いしましたが担当医には「どこも骨折してない、名前をつけるのであれば脊椎管狭窄症」と診断名を伝えられ「ここまで調べて何もないならかかりつけで処方したものをもらって様子をみてください」と言われてしまいました。
ロキソニンのままだと高齢のため胃潰瘍になるリスクが高かったのでセレコックスにしてもらいましたが、痛みがひかず半狂乱になることがしばしば続いていたので、リリカを出してもらいました。
始めは75mgを1日に2回飲んでいましたが、
痛みを感じない反面、ガクンと歩行が困難になり朦朧とし始めたので一度中断しました。その効果が切れるとまた痛みで半狂乱になるので、25mgを頓服としてだしてもらいましたが飲むと歩行が難しくなり、歩けないことに対してショックを受け気分が落ちてしまう状態です。排便に関してもリリカを飲むと寝てる間にもよおしてしまったりする不安もあるそうで本人がどうしたらよいのかわからないと泣き出すしまいです。
家族としては、
痛みは最小限にしてあげたいですが、歩行できるようにもしてあげたいところです。感情の浮き沈みも少し躁鬱のようになっているようなので、あまりリリカを飲ませないほうがいいのかとも考えています。
長くなりましたが、もし何かいい方法があったら教えて頂きたく思います。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。