音響傷害による耳鳴り、ふらつき、手足のしびれ
person40代/男性 -
3月4日にライブ(バイオリン、その他楽器)に行き、想定外の大きな音でしたが、我慢して聴いていました。その場では、耳をふさいだりしてしのぎましたが、今思えば、トイレなどに避難すればよかったと後悔しています。
会場を出た後、ふらつきや耳が詰まった感じがあり、難聴や耳鳴りになったらどうしようと、怖く感じました。
ふらつき、耳鳴り、頭痛、耳が詰まった感じが治らないため、3月6日に耳鼻科を受診しました。
聴力検査、その他耳の検査(鼓膜の張り?)の検査をしましたが、特に大きな異常は見られないということから、アデホスコーワ、メチコバールを処方されました。ふらつきは多少改善したものの、耳鳴りははっきり聞こえるようになり、翌週3月13日に受診し、同様の処方を受けています。
今は、耳鳴り、頭痛に加え、左手足、鼻の横あたりにしびれを感じています。
そこで質問です。
○聴力は問題なかったからと言って、ステロイドが処方されなかったのかもしれませんが、耳鳴りは残ることのリスクを考えれば、ステロイドは最初から処方されるべきだったと思います。この考えは、医学的には間違えっていますでしょうか?
なお、今から(傷害から15日後)でも、ステロイドの処方を希望するべきでしょうか?
○これから耳鳴りはずっと続くのでしょうか?
○これから聴力が下がることは、ないのでしょうか?
○手足のしびれは、耳鳴りと関係はあるのでしょうか?
○バス、電車にのると振動により、耳鳴りに悪影響があると感じます。
これから避けていくほうがよいのでしょうか?
ご回答方、よろしくお願いします。
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