肺炎 CRP改善もレントゲン変化なし 気管切開
person70代以上/男性 -
78才父のことです。総合病院で慢性硬膜下血腫の手術で入院中に肺炎になりました。意識朦朧、血圧70に低下、CRP14で気管挿入の人工呼吸器で2週間、意識は戻り問いかけにも頷くようになり熱は平熱、血圧は正常に戻り、人工呼吸器は今日外し自発呼吸で酸素チューブ、CRP4、白血球10800、吸引した痰の色も透明に見え状態は回復しているように感じました。しかしレントゲンは以前と同じ両肺とも真っ白のまま、水も溜まっていて変化が見られません。なぜレントゲンでは変化がないのでしょうか。肺炎の状態は変化がないということでしょうか。主治医は当初手術した脳神経外科の先生で、原因菌は特定されず考えられる抗生剤はmaxで使用した、レントゲンに変化がないのは分からない、今後呼吸器内科の先生に相談するとのこと。当然呼吸器内科の先生に相談の上、投与する抗生剤を選定していたと思っていたので驚きました。その脳神経外科の先生から気管挿入の人工呼吸器は2週間くらいが限度なので気管切開しましょう、自発呼吸していても自力で痰を出せないからと言われました。もし肺炎が完治したとしても、父の状態だと自力で痰を出すのは厳しそうなので管を外すのは難しいだろうとのこと。声も出せない、口からの食事も出来ない状態が続くのは本人にとってとても辛いことですが、それでも現在の状況だと痰の吸引などを考えると気管切開はした方が良いのでしょうか。呼吸器専門の先生に診察してもらわないうちにこの様な事まで決めてしまうのはとても不安です。気管切開の手術は24日にするそうです。後悔したくないのでその前にご意見を伺いたく相談しました。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。