僧帽弁閉鎖不全症について。
person乳幼児/男性 -
帝王切開で出産し生後1日目で、体温が37.9度、ミルクもオエッとなり飲みづらそうとの事で、医師から診察を受け、その際、僧帽弁の少量の血液の逆流があると言われました。
出産直後の診察で同じ医師が聴診器で診察をして下さいましたが、雑音は分からなかったとの事でした。
総合病院で出産したので、出産入院中と1ヶ月検診の小児科医師は別の先生でしたが、2人とも僧帽弁閉鎖不全症の患児は診た事がないと言われました。
入院中には、非常に珍しい疾患だと言われましたが、1ヶ月検診では、出生児の心エコーを全員したら、逆流する子もいるかもしれない、と言われ混乱しています。
アスクドクターズで検索した所、僧帽弁の逆流は、多数の幼児に認める、との回答や、健康な成人でも僧帽弁の逆流はみられる、との回答を見つけました。
子供は、今2ヶ月になり、経過観察中です。
僧帽弁閉鎖不全症、逆流をしている子供を診た事がない先生からのお話しか聞けておらず、不安です。
1、僧帽弁からの逆流は、少量ならば問題ないのでしょうか?
2、また健康な人でも逆流するならば、病気と健康のボーダーはどこなのでしょうか?
3、弁の逆流は、自然に治る事はあるのでしょうか?
出産入院中に担当して下さった医師からは、僧帽弁の逆流した子供が自然に逆流がなくなった、という論文?を1つ見つけたと言われました。
色々調べて行ったら、ブログで、子供の心エコーをしてくれた大学病院の小児科医師に、このくらいの逆流ならば、問題ない。個性のレベルと言われた、と書かれたものも見ました。もしかしたら子供は、このように問題のない範囲の逆流ではないのか、どのくらいの程度ならば、病的なのか、分からず心配でたまらないです。
先生方のご回答よろしくお願いいたします。
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